コラム

【不定期連載】過去の活動記録(第3回)

イタリア中部地震復興支援チャリティーコンサート
”イタリアに愛を” 〜Un Atto d’Amore all’Italia〜

日 時:2009年8月16日(日)第一部14:00〜16:00 第二部16:30〜18;00
場 所:ホテルイタリア軒 3F サンマルコ

出演者:【第一部】新潟ARS NOVA(庄司愛(Vn)、加藤礼子(vn)、
重光明愛(Va)、渋谷陽子(Vc)、広瀬寿美(Cl)、宮野大輔(Hr)、
石井朋子(Pf))、山下尚子(Sop)、鈴木涼子(Mz)、
押見春喜(Br)、金子めぐみ(Pf)
【第二部】ファビオ・ボッタッツォ(Guit)、東聡志(Bas)

2009年4月6日にイタリア中部のアブルッツォ州 の州都ラクイラ県を襲ったマグニチュード6.3の大規模地震(いわゆる「ラクイラ地震(terremoto dell’Aquila)」)は死者300人以上、避難生活者6万人以上を数えるなど、イタリア中部に甚大な被害をもたらしました。

震源地ラクイラではその直後の7月にG8サミットも行われるなど、地震の状況について世界から耳目を集めたものの、当時、周辺の小さな村々では余震が長く続いた影響から復興が遅れていました。

そのような状況を知り、新潟イタリア協会では、なかなか復興の手が行き届かず避難生活を余儀なくされていた現地の老人施設「Casa di Riposo(カーサ・ディ・リポーゾ(安らぎの家))」のための支援活動として、復興支援チャリティーコンサートを開催しました。このコンサートの収益金約260,000円(当時のレートで約2,000ユーロ)は義援金として送られ、施設の修復費の一部として使用されました。

チャリティーコンサートは2部構成で行われ、第一部では「室内楽とオペラの楽しみ」と題して、イタリア留学経験のある方々も多くおられる本県出身・在住者の音楽家「新潟 ARS NOVA」のメンバーを中心に、室内楽とオペラの名曲を楽しめるクラシックコンサートを、第2部は「ワインとジャズの楽しみ」と題して新潟在住のイタリア人ファビオ・ボッタッツォさんのジャズコンサート(音楽と共にイタリアワインと軽食付きでした。)をお楽しみいただきました。また、第二部では同時に第一部の出演者の方々との交流も行われ、一日を通して数多くの参加者のもと、素晴らしいコンサートとなりました。

なお、義援金は2009年12月末にマリオ会長の名代が施設を訪問、院長のアレッサンドロ・レポーレ氏に直接手渡されました。また、翌2010年1月にはレポーレ氏からご丁寧なお礼状をいただいております。この機会に併せてご紹介させていただきます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください